交通事故は突然起こるもので予測不可能です、どんな人二とってもその事実に変わりはありません。家庭を守る主婦にとっても同様です。仕事をして収入を得ている方には年収を基準とした慰謝料がありますが、主婦にはそのようなものはありません。

主婦が損害賠償として請求できるもの

主婦が交通事故の被害者となった場合に損害賠償として請求できるものが当然あります。大きく分けると治療費、休業損害、慰謝料の3種類となります。

休業損害と慰謝料については算出基準があります。これに症状固定までにかかった費用を治療費として加害者側に請求することができます。治療費となるのは入通院などの実際の治療費の他に、通院に際の交通費なども含まれます。

専業主婦の休業損害


専業主婦が交通事故に遭った際の休業損害請求は自賠責の場合で日額5,700円となります。例えば、2週間寝たきりの状態を強いられて家事など何もできなかった場合は5,700円×14日=79,800円」を損害賠償として請求することができます。

休業保険をもらうのは家事従事者になりますので、たとえ男性であっても同額をもらうことができます。ただ単身者の場合は同様ではありませんので注意が必要です。

専業主婦の休業期間はどのように証明するのか


専業主婦の休業期間に関しては証明が難しいことは確かです。そして、加害者側の保険会社もそのことを認識しているため、低めに査定をしてきます。

とはいえ、交通事故によってケガを負った場合は、速やかに病院で診察を受けることになると思います。病院で診察を受けた場合、診断書や領収書といったものが発行されます。当然領収書には日付が記載されています。

このようなものを証拠として休業期間を証明することになりますので、事故に関連する書類は領収書を始め、破棄せずに保存しておきましょう。

まとめ

主婦が交通事故の被害者になった場合でも、休業補填や慰謝料などの損害賠償を受け取ることができます。事故にあわないことがベストですが、万が一交通事故にあってしまった場合には持ち合わせている知識によってその後の対応も変わってきます。

関連記事

交通事故の被害者が治療費の請求のためにやるべき事

休業損害証明書の覚えておくべきこと

物損事故から人身事故に切り替えて慰謝料を請求する手順

ひき逃げの被害者が適切な補償を受けるための知識

交通事故の被害者が知っておきたい自賠責保険の基礎知識

コメント

コメントを返信する

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です